朝活での筋トレは、体を鍛えるという目的だけでなく、朝いちばんに体を動かすことで1日を気持ちよくスタートするためにもベストなプラクティスです。

ただ、朝は体がまだ思うように動かないとか、キツイ筋トレは続けられないという人に、筋トレを習慣づけるための補助的な道具として加圧シャツがおすすめという話をしました。

加圧シャツのいいところは、体を締めつけてくれることで、正しい姿勢をキープしやすくなるということ。

正しい姿勢を保てれば、筋トレの動作もやりやすくなりますし、それだけでなく筋トレの効率もアップします。

朝の起き抜けの体でも、その締め付ける力で体を引き締めて、体を動かしやすい状態にしてくれるんですね。

ただ、加圧シャツというのはほとんどが「男性用」。

男性用の加圧シャツは数えきれないほど種類が豊富なのにも関わらず、その一方で「女性用」と謳われているものは本当に数えるくらいしかありません。

では、女性でも男性用の加圧シャツを着て、朝活筋トレをしてもいいのでしょうか?

答えは、「やめたほうがいい」です。

というのも、女性の体と男性の体には大きな違いがあるからです。

基本的にふつうの加圧シャツというのは、女性の体のつくりを想定して作られていません。

一番大きな違いは、バスト部分です。

男性用(ふつうの)加圧シャツは、上半身全体を強力な加圧力で締め付けることで効果を発揮しますよね。

そのとき、バスト部分も当然強力に締め付けられてしまうんです。

簡単に言うと、男性用の加圧シャツを着ると、胸がつぶれた状態になってしまうんです!女性の胸は脂肪で成り立っていますので、加圧力の高いシャツで締め付けられるとそのままぺったんこになってしまいます!

もちろん、加圧シャツを脱いだら元に戻りますが、まず長時間着ることはできませんし、なによりも胸をつぶすという動作を何度も続けていたら、本当にバストが崩れてしまう恐れだってあります。取返しがつきませんからね…

なので、女性が加圧シャツを着て筋トレをする場合は、胸の部分がない「腹巻状」のものを使うか、または女性専用の加圧シャツを着るべきです。

腹巻状のものだと、どうしても締め付けてくれる範囲が限られるので、加圧シャツのような姿勢の矯正のような全体的な体のバランスを整えることは難しいです。

なので、ベストなのは女性用の加圧シャツ。

締め付けるべきところは締め付け、守るべきところは守る。

これが選ぶポイントと言えるでしょう。

お腹周りや背中はちゃんと締め付けてくれた方がいいですし、バストは守ってほしいですよね。

シャツの構造的に、こうした工夫がされているものを選ぶようにしましょう。

筋トレ+加圧シャツの上手な組み合わせで、女性らしいきれいなボディラインを作ることができます。加圧シャツの手助けで、朝の筋トレも楽になって、しかも理想的なボディラインが手に入るなら言うことなしですからね!

くれぐれも、男性用を選ばないようにだけは注意してください!

女性のみなさんは、加圧シャツ 女性用を選ぶことが絶対ですよ!